メジャー7thコードには細心の注意が必要
メジャー7thコードにおいてRoot音と7つ目の音(7th)の相性はその状況よっては最悪になる場合がある。
どのような状況でも7thの上にRootがくると不協和音になり、心地よく鳴らないので必ずRootの上に7thが来るようにする。
Bad 例1
Bad 例2
Good 例
もっとも簡単でポピュラー解決法はシンプルメロディーの中にメジャー7thコードのRoot音があった場合、メジャー7thコードは使わないようにすることである。
※Cmaj7の場合
※Fmaj7の場合
終わりに
今回はメジャー7thの使い方にについて学んだ。
使い方によっては不協和音になるため、メロディーを作る際は細心の注意が必要である。
どのような状況でも7thの上にRootがくると不協和音になり、心地よく鳴らないので必ずRootの上に7thが来るようにすると良い。
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