はじめに
今後、普段使用しているはDTMソフトAbleton Liveについて特徴をまとめていく。
主には、基本操作や使いこなすためのTipsなどをまとめていこうと考えている。
Ableton Liveは個性的な機能や独特の発想が際立つDAWと言える。
DTM初心者にとって最良の選択になるだけでなく、経験豊富な人にとって音楽表現を獲得する最強なツールになるはずである
他のDAWと同様にタイムラインの沿った緻密な作業が可能
Ableton Liveは単にループ素材を組み合わせてパフオーマンスをするDAWではない。
Liveには、Logic、Cubase、Digtal Performerなどと同様にタイムラインに沿って小説ごとにフレーズをエディットしていくアレンジメントビューが用意されている。
アレンジメントビューではバックトラックはもちろん、ヴォーカルやギターのオーディオレコーディングが行える。
Ableton Liveは楽器
ほとんどすべてのDAWは録音とMIDI入力によって音楽を作っていくスタイルである。
Ableton Liveの特徴は下記である。
- ライブパフォーマンスで威力を発揮
- DJプレイができる
- 思いついたアイデアを逃すことなく、すぐに形にできるポリシー
- 面倒な操作は不要
- 感覚的に音楽を作っていくことができるようデザインされている
その特徴がセッションビューである。センションビューに並べられたクリップ(MIDI、オーディオ素材)は思いつくままにどんな順番でも再生できる。クリップをグループ分けしてシーン(セクション)をまとめて再生すること、また再生を止めることなく思いついたアイディアをすぐに録音することできる。
終わりに
今回はAbleton Liveの概要について簡易的にまとめた。
上記で説明してきた内容から、Ableton Liveはミュージシャンのクリエイションを常にキャッチするスタンスであり、楽器での即興演奏に似ているといえる。
今後は、基本操作や使いこなすためのTipsなどをまとめていこうと考えている。
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