音楽理論Minor Keys 7つのModeからIonianとAeolianがピックアップされMajor(長調)と、Minor(短調)の調整を軸とした、世界観、システムが確立。Minor KeyにはNatural Minor、Harmonic Minor、Melodic Minorの3つのスケールとそこに3度ずつ積み上げられているコードが生まれるコードになった。 2019.11.23音楽理論
音楽理論メジャー7thの使い方 メジャー7thコードにおいてRoot音と7つ目の音(7th)の相性はその状況よっては最悪になる場合がある。 どのような状況でも7thの上にRootがくると不協和音になり、心地よく鳴らないので必ずRootの上に7thが来るようにする。 2019.11.18音楽理論
音楽理論Characteristic Note Characteristic Noteとは モードにはそれぞれのキャラクターを決定付ける音がありそれをキャラクタリスティックノート(特性音)と呼ぶ。キャラクタリスティックノートはメジャーモード同士、マイナーモード同士で比較して探す。 ... 2019.11.06音楽理論
音楽理論Tension コードは3度の音の組み重ねで構成される。 そのコードのオクターブ以内に収まっているものをコードトーン。 オクターブを超えてしまったものをノンコードトーン。 ノンコードトーンの中でもコードトーンと合う音をTension(テンション)。 コードトーンとぶつかる音をAvoid Note(アボイドノート)と定義される。 2019.11.04音楽理論
音楽理論Cadence, Chord Progression 各キーでのTonic(トニック)、Subdominant(サブドミナント)、Dominant(ドミナント)コードとそのファンクション(機能)というものが存在する。 今回はFunctionを学んだで前提で、Cadence(ケーデンス)、Chord Progression(コードプログレッション)について学ぶ。 2019.11.01音楽理論
音楽理論Function すべてのコードは下記3つに分類することができる Tonic(主和音) Dominant(属和音) Subdominant(下属和音) そのうちFundamental chords(主要和音)Ⅰ、Ⅳ、Ⅴは、明確に1つのFunctionを受け持ち、Tonality(調性)を確定する。 2019.10.29音楽理論
音楽理論Diatonic Chord 2音以上の音を積み重ねたものをChord(和音)という。 分類上Triad(3和音)の構成を最小単位とする。 全てのChordに基準となる音がありそれをRoot(根音)という。 Major Minor各スケール上に構成されるコードをDiatonic Chord(ダイアトニックコード)と呼ぶ。 2019.10.28音楽理論
音楽理論Scale Scale(音階)とは12音から選ばれた音の組みわせのことである。 Scaleによって独自の響きをもつ。今回はScaleの基礎となるDiatonic ScaleとMajor Scaleについて学ぶ。 2019.10.26音楽理論
音楽理論モードの作曲理論12 前回は1つのコードに特性音と、そのモードを決定づける3度やテンションを加えたコードを使う方法でモードらしい響きを生み出すことができることを学んだ。 今回はルートと特性音を組み合わせることで、コード進行でモードを表現することを学ぶ。 2019.06.20音楽理論
音楽理論モードの作曲理論11 モードにコードは必要ではないが、コードを使用することもできる。コード感があると、モードではなくなるというわけではない。1つのコードにモードの特性音と、そのモードを決定づける3度やテンションを加えたコードを使えばモードらしい響きを生み出すことができることを学んでいく。 2019.06.16音楽理論